米国の食品医薬品局は、以下のカフェイン含有範囲をあげています。(5 oz につき mg)
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範囲 |
平均 |
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ローストと粉末
- ドリップ式
- パーコレーター |
60-180
40-170
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115
80
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インスタントコーヒー
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30-120 |
65 |
消費者調査
一杯のコーヒーに含まれているカフェインについて、カナダで面白い調査が行なわれました。 (Stavric et al, 以下の参照事項 ) コーヒーを自宅で入れても、商業用に売ってあるものでも、仕事場で個人が入れても、含まれるカフェインは一杯につき約80mgでした。(mlにつき約350mcg) ローストと粉末コーヒーのドリップ式とパーコレーターでは85mg以下で、インスタントコーヒーでは71mgでした。しかし、測定の範囲は大変広いため、ほとんどの場合ではこれを1日のカフェイン消費量を計算するための基本にするのは不適切です。一杯・一人分は自宅で25ml(ギリシャコーヒー)から330mlで、外では130mlから280mlです。
カフェイン抜きのコーヒー
カフェインを抜く方法がどのようなものであっても、カフェイン抜きの生コーヒー豆はEC規定に順守する範囲内である0.1% 以下のカフェイン (乾いた量を基本とする) を含みます。
その他の飲料
お茶 は同じ量ならばコーヒーよりカフェインを含みますが、通常お茶を入れる時は少ない量が使用されます。上記のカナダの研究を参照にすると、以下の通り研究所で準備されたサンプルのカフェイン濃度に使用されたお茶の種類と浸す時間が影響しました。
(mlにつきmcg)
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2 分 |
5 分 |
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ティーバッグ |
238 |
402 |
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ばら売りのお茶 |
189 |
295 |
自宅で準備されたサンプルの平均カフェイン濃度はmlにつき159mcgと低いですが、広いバリエーションになっています。
一杯のお茶に含まれるカフェインは大抵60mg以下ですが、強いお茶は弱いレギュラーコーヒーよりも更にカフェインを含むことがあります。
ココアとチョコレート飲料 は一杯につき4-8mg のカフェインを含有し、ダークチョコレートとクッキング用チョコレート はオンスにつき 20-26mg ( グラムにつき 0.7-0.9mg) を含有します。コーラやドクターペッパーを含む多くのソフトドリンクはカフェインを含みます。 12オンスには30-60mgのカフェインを含みます。英国で売られているメジャーなブランドのコーラには、リットルにつき約120mgのカフェインが含まれています。
薬
カフェインは多くの処方薬と、頭痛、痛み止め、食欲制御、目覚まし、風邪、喘息や体液うっ滞を含む非処方薬に含まれています。薬に含まれるカフェインはタブレットにつき7mgから200mgと様々です。
カフェイン消費のレベル
カフェインは通常1日に300mg以下消費され、それはざっと以下と等しい量となります。
3から4杯のロースト又は粉末コーヒー
5杯のインスタントコーヒー
お茶5杯
6人分のコーラ又は
痛み止め10 粒分
英国人はアメリカ人よりももっとカフェインを消費していると言われますが、これをサポートする広い研究は行なわれていません。ロンドンで行なわれた研究(以下に参照)用に常用カフェインユーザとしてドクターM.S.ブルースと彼の同僚に募集された正常な9人の被験者は、230mg から670mg の範囲で1日平均428mgのカフェインを消費していることが分かりました。
常習的なカフェイン消費は以下の通り分類されます。
低カフェインユーザ : 1 日 200mg 以下
中カフェインユーザ : 1 日 200-400mg
高カフェインユーザ : 1 日 400mg
参考
Bruce M.S. et al. 英国ジャーナル 臨床薬理学 ,22: 81-87. 1986 年
Lecos C. 最新カフェインスコアカード FDA 消費者 , 1984 年 3 月
Stavric B. et al. コーヒーとお茶からのカフェイン消費の可変:疫学研究用可能性ある 重要性 Fd Chem Toxic 26(2):111-118. 1988 年